92.愛猫、愛犬の死を考える
愛猫、愛犬の死を考える
いとこの家の愛猫が亡くなった。
19才のおばあちゃん猫。
いとこの小学生の娘ちゃんからLINE電話があって
愛猫が亡くなったと号泣していた。
パパもママも仕事、お姉ちゃんも中学生だから学校。
誰にも連絡がつかずに
常に在宅している私に連絡をくれた。
亡くなっている愛猫を一人で見つけて
心細かったんだろう。
大人がしっかりしなきゃいけないのに
一緒に泣いてるだけだった。
愛犬や愛猫の最期に立ち会うのは難しいと思う。
仕事や学校もあるし
一緒に行けない場所だってある。
敵に狙われないように元気なふりをする事もよく知られてるし。
それでもできれば
見届けたいなと思う。
側にいる事で不安が薄れるなら。
彼らが死をどのように感じるのかは知らないけれど
声をかけたい。
美しい猫だった。
痩せてしまっていたけれど
愛されて暮らした綺麗な顔。
満足だよって言ってるみたい。
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