50.おじさまと猫の最終回
おじさまと猫の最終回
ドラマはTverで仕事中に観ている。というか画面は見てないので聴いている。
おじさまと猫は1話から欠かさずに観た。
4話ぐらいまで毎回泣いた。
我が家もハクさんはペットショップの売れ残ったセール品。
悩んで悩んで、でもきっと我が家に来る方がどこかおかしなとこへ行くよりましだと思って迎えた。
いじけん坊した表情が、なんとも、あぁ分かっているんだな。と思わせた。
ぬいぐるみでもとっても上手に表現されてて面白かったし感動したし、猫を飼い始めるにはちょっと高齢かなとは思ったけど。
生き物と暮らす事にはやがて終わりがあって、きっとろんぱくが居なくなってもずっと暮らしていくのだろうけど、自分の終わりが近付く頃には諦めなければいけない。
耐えられるんだろうか。
きっと今より技術が進んで孤独死は無くなるだろうけど命を無責任に遺して逝く、という事は出来ない。
子供もいないし、夫も6歳上、私は独り残される身の上なので時々そんな事を考えてしまう。
あと、ライブハウスで皆でステージに上がっちゃうとこジーンときた。
私も友人が居たら、助けあったり、支えあったり、楽しく笑いあったりすることが出来るんだろうか。
私には向いてないけどちょっと友達って良さそうだなと思えた。ドラマだからね。
保護犬をもっと身近に感じてほしい!YouTubeやっています! https://www.youtube.com/channel/UCtKPQpamNMowhnnYbHscgTg
応援してくださる方募集中!
ランキング参加中